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格安スマホはSIMフリースマホ

SIMフリーとは?

SIMフリーというのは一般に、どこの電話会社のSIMカードでも使える携帯電話機のことを指します。
日本ではドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアが携帯電話のほとんどのシェアを占めていますが、例えばドコモの携帯端末にはドコモのSIMカードしか使えないというように、各キャリアによってSIMロックがかけられている機種がほとんどでした。
一方、通信規格や周波数帯がキャリア間でほとんど違いのない海外ではSIMフリー端末が一般的で、一度入手したSIMカードを複数の端末で使い回すことができます。
そのため、モバイルに詳しい一部のユーザーの間では海外製のSIMフリー端末を入手するブームも起きました。
しかし、そうした海外製端末には、「技適マーク」(正式名称:特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク)が付いておらず、日本の電波法に抵触するという問題がありました。

こうして、「国内でも正規のSIMフリー端末を使いたい」という要望がしだいに高まっていき、それを受けて、2012年から2013年にかけて国内で利用可能なSIMフリー端末が登場するようになりました。
2013年11月には、発売以来高いシェアを誇るアップルのスマートフォンの最新機種「iPhone 5s」のSIMフリー版が国内販売されて話題になるなど、ついに国内でも便利なSIMフリー端末が普及しようとしています。

今後、日本でも総務省の「SIMロック解除のガイドライン」によって、2015年5月以降に発売されるモデルはSIMロック解除が義務化されます。
これまでもドコモが主にAndroidスマホにおいて、SIMロック解除に対応してきましたが、義務化により、auやソフトバンク、さらにドコモでもSIMロック解除対応になる見込みです。

私たちにとってSIMフリー端末を使う最大のメリットと言えば、やはり低価格なモバイル通信SIMカードを利用できること。
前述の日本製のSIMフリー端末が増えてきたことから、キャリアやMVNO事業者が、SIMカード型のモバイル通信サービスが次々と販売するようになりました。
価格面でのメリットが特に大きいのは、MVNO事業者が提供する格安SIMカードです。
携帯キャリアが提供するものに比べて総じて安く、各社が販売競争を繰り広げています。

SIMフリー端末やモバイル通信SIMカードの魅力は何も、価格面だけにかぎりません。
海外に出かけたとき、現地でプリペイド/レンタルのSIMカードを入手することで自分のモバイル端末をそのまま使えることや、普段でもSIMカードを差し替えることで利用シーンに合わせて複数のモバイル端末を使い分けできることなどにも注目が集まっています。

ところで、キャリアがロックを解除すれば即SIMフリー端末として使えるのかと言うと、そう単純な話ではありません。
SIMフリー機をSIMフリーとして使うには、端末が各キャリアの通信規格に対応している必要があるからです。
例えば、auは音声通話においては3G回線を利用しているため、SIMロック解除をしても、他キャリアで使えない状態にありました(当然、ドコモやソフトバンクの端末もau回線では使えません)。
しかし先頃、auは端末から3G回線を廃し、LTEのみで接続するau VoLTEを開始すると発表しました。
CDMA2000ベースの音声通話サービスを辞める方向に舵を切ったわけです。
現状、auが提供するVoLTEと他社のVoLTEがどこまで互換性があるのかは不明ですが、技術的には従来に比べて他社に移行しやすくなったことは事実です。

SIMフリー機の種類

現在、格安SIMが使えるスマートフォンには、大きく分けて下記のパターンがあります。
格安スマホ
キャリアスマホ
iPhoneなどのSIMフリー版スマホ

>> 格安スマホとは

(最終更新日 2016年12月)

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